とっても小さいLEDライト オーライト I1R 2 EOS
先日買ったGENTOSのLEDライトがあっという間に、ゴミ箱行き(実際は捨てるのにも気を遣わないといけないのでまだ手元にあるが。)。
捻ると点灯する筈なのに、点灯したりしなかったり。
信頼性ゼロ。
これでは使えない。
引き続き、代替品を物色していたところ、これにヒット。
OLIGHT(オーライト) I1R 2 EOS 懐中電灯 150ルーメン ミニライト キーホルダー フラッシュライト USB充電式 ハンディライト 紛失予防 コンパクト 小型 防水 軽量
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B084V5Z3RK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1
モードは2つ
•モード1:5ルーメン/ランタイム:6時間/射程:9m
•モード2:150ルーメン/ランタイム:15分間/射程:40m
本当は、充電式でももう少し大きくて明るいものにも惹かれたが、お値段が1万円近いので躊躇。
こちらはお手頃、アンダー2000円。
とりあえず、こちらで試してみて良かったら、追加買いすればいい、ということでポチり。
で、すぐに届いたので、開封。
上がオーライト
下はGENTOSのもの
第一印象は、ちっちゃ!
これで本当に大丈夫? おもちゃじゃ無いの?という大きさ。
長さは約4cm。
500円玉と比べても、あんまり変わらない印象。
ヘッドを捻ると、微かに点灯。
この段階では、ちょっとだけ明るい、という印象。
しかし、もう一段捻り込むと、パッと明るい。
これなら十分使える。
高光度だと照射時間が15分と短いが、いざという時用と割り切れば十分。
マイクロUSBで充電できるから、使った、と思ったら、充電しておけばいい。
左がオーライト(5ルーメン時)、右がGENTOS
同じく左がオーライト(150ルーメン時)、右はGENTOS(上と同じ光度)
モード1の微光のときは、GENTOSのライトより暗めだが、モード2で明るくすると、こちらのほうが圧倒的に明るい。
しかし、大きさは雲泥の差。
ほんと、指先サイズ。
あまり好きでは無い回転式スイッチだが、こちらは、節度があるというか、回転させても、ポロリ、が無い。
GENTOSも、以前使っていたSOTOも、回しすぎると、ポロリとライト部分が落ちてしまうので、スイッチを入れる度に気を遣った。
それがこちらは不要。
正直、どこまで捻れば点灯で、そこからどこまで捻れば最大光度なのか、いまいちしっくりこないけれど、捻っても分離しないのは安心感が全然違う。
しかも、USBの差込口を露出させるには、点灯とは反対側に捻る必要があるが、これもニュルッとした節度ある抵抗感で、そして、スコッと伸びて、気持ちいい。
こちらも、当然捻り過ぎても外れることはない。
欠点というか、ちょっとマイナスなポイントは・・・
・捻り込みスイッチであること。
大きさとトレードオフなのかもしれないので、まぁ、許容範囲。
・USBの差し込みが専用ケーブル出ないとダメかも。
マイクロUSB端子で充電するが、他社製のケーブルだと端子の付け根が大きいとうまく根元までさせずに、充電できない。
専用ケーブルを使えば問題はない。
ならば、他のデバイスもこちらの専用ケーブルで充電すればいい、という発想もあるが、そうするにはちょっと短い。環境次第では使いづらい場合もある。
なので、このライト専用のUSBケーブルを常に持ち歩く必要があるかもしれない。
でも、かなり気に入った。
とりあえず、仕事のIDカードケースにぶら下げてみる。
以前はタグライトを付けていたのだが、こちらと比べたら、タグライトはおもちゃに思えてしまう(失礼)。ダグライトは20年近く前の購入なので、時代の差もあるし、大きさが全然違うから仕方ないのだけれど。
大きさも重さもタグライトよりはるかあるが、でも、それほど気になるものでもない。
これなら、いざというとき、暗闇に閉じ込められても、なんとか脱出できそう。
実際は、倉庫や車庫に行った時に、役に立ちそう。
暗い倉庫だと奥のアイルの背表紙が読めなかったりするから。
お値段も2000円もせず、とてもいい買い物と満足満足。
すぐに壊れたらショックだけど、大丈夫かな。
iPhoneから送信