このカップ焼きそばは、包装を剥いで出てくる蓋紙(なんていうんだ?)に、作り方が「はっきり」印刷されている。
普通、ここには、非常に薄い印刷しかされていないので、これは分かりやすい。
なんだ、やればできるじゃん。
みならってよ、他のカップ焼きそばたち(を作っているメーカーさん)。
しかも、「5分」とわかりやすく表示されている。
小袋が3つ入っているので取り忘れないように、という注意書きがある(「3」がもっと目立つと、よりよいが、十分及第点)。
おしむらくは、1~3の説明が中心で、お湯を切ってから、小袋を度の順番で入れたらいいか、ちょっとわかりづらいこと。
ソース → マヨ → 青のり とは一応書いてあるけど、文章になっていて、ちょっとわかりづらい。
箇条書きだと、パッと見てわかるんだけどな。
ここら辺は、やけどしないように注意してもらうべき部分に面積を割いているんだな、と理解できる。
小袋は、ソースが一番先、というのは常識的に分かるし、マヨと青のりは、正直、どっちが先でもそんなに影響ない。
過去にソースを絡める前に、青のり系を掛けてしまい、ダマにした経験がある身としては、もっとわかりやすいと助かる。
世の中には、私のようなおっちょこちょいな人も結構いるだろうから。
とはいえ、他のものよりは、はるかに分かりやすかった。
味もよろしく、大変満足。
(でも、やっぱり、カップ焼きそばはもたれるけど。)