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2020年06月05日

酷暑に備えて その1 ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入

酷暑に備えて その1 ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入
酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入



無駄に長い文章と自認しているので、冒頭にまとめをつけてみた。
(と思ったら、まとめも長い。)

ーまとめー
・ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)
・通常価格1,990円+税
・定期的に期間限定価格になるはずなので、急がないならば待つ。
 2枚まとめて2990円の時もあるが、1枚1290円が狙い。
・180cm80kgでも、Lサイズは、ややゆったり。スッキリ着るなら、Mがいいかも。
・胸ポケットがない。
・台襟がある代わりに、首に擦れるのが気になるかも。
・丈が短め。シャツインでもアウトでも、どちらもOKだが、似合うか否かは人次第、多分。
・黒&紺はシャツアウト向き。フルオープンでオフでもいける。白&ブルーはシャツインでカッチリがいい。
ーーー

エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425770/
通常価格1,990円 →期間限定1290円

柔らかなジャージー素材とエアリズムで着心地快適。オンオフ着回せるフルオープンタイプ。
商品番号:425770

酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入
当初購入のLサイズ
Mへ交換


2020年の夏は、もうすぐ。
今年の夏も多分、暑い。すでに暑い。
気象庁の長期予想は知らないが、どうせ、もっと暑くなるはず。

なので、今のうちから夏に備えたお買い物。
というか、どうせ買うものだから、期間限定価格の時に買っておこう、というもの。
ユニクロは定価で買うものではない、と思っているので。

ユニクロのエアリズムのポロシャツは、確かに涼しい。
昨年2枚手に入れて、重宝している。
ただし、仕事で着ていくのは躊躇われる。
ポロシャツがダメではないのだが、人に会う予定がないことがわかっている日とか着る日を選ぶ。
やっぱりフロントフルオープンの方が、ツッカぶりのポロシャツよりは、きっちり感がある。
しかし、夏服(に限らないが)は、洗濯フリーで、アイロン掛けなし、が理想。

ということで、このシャツなら、この条件を満たすはずだから、暑くなる前にほしいな、と思っていたら、5月の下旬に早々期間限定価格で1290円に。
ちょっと前の週には、1枚1990円が2枚で2990円となっていたが、どうせ、いつものパターン通り、いずれ1枚あたりの期間限定価格になるだろう、と予想して手を出さす。
焦って買う必要もなかったので、その日待ち。
で、その日が来たので購入。
(もっとも、2枚買うと1290円×2=2580円だから、2枚で2990円と大きくは違わない気もする。

本当は、2990円長袖のコンフォートシャツが期間限定で1990円になって欲しかったのだが、やはり、まだ需要が多いのか、せいぜい2枚4990円になるのが関の山。こちらは、また、その日待ち。
(こちらだと、1990円×2=3980円で、2枚4990円とは、かなり差が出る印象。)

というわけで、こちらのフルオープンのポロシャツを購入。
しかし、ちょっと問題が。
それは、サイズ。
ユニクロは、サイズ感がバラバラ(だと思っている。)

酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入

酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入


181cm80kgの自分でもMサイズで着られるものが結構ある。
オーバーサイズで作られているものはもちろんだが、仕事用のシャツさえも。
万人向けに作られているがゆえのサイズ感なのだろうが、Lだとだぼっとしてしまうことが多い。
この時期、ヘビロテのアイロンフリーの長袖シャツも、スリムフィットでありながら、Lサイズだとダボつき感がある。
特におなかや腕回り。
とはいえ、Mではちょっと小さい。

ピタピタでは見苦しい一方、ダボっとしているのもみっともない。
なので、サイズ感は気になるところ。

しかし、店頭で試着するいとまがなかったので、ネットで注文。
ユニクロの通販は2020年3月30日から返品ルールが変更になり、簡単に言えば、返品しづらくなった。

以前は、ネットで購入しても店頭で返品できたのだが、変更後は、ネットで購入したものは、原則送料自己負担で送り返さないといけない。
ネット購入でも、支払いを店頭でしていれば、支払い店舗での返品&返金は可能だが、店舗に行く時間がない状況ではそれもできない。

一方で、サイズの変更は、店舗に在庫があれば、どこでも交換可能。
この手の一般的商品は各店舗にまだまだ在庫がたくさんある。
ということをネットで確認した上で発注。
念のため、LサイズとMサイズをそれぞれ発注。
試着程度、つまり値札を切らない状態なら交換可能なので、到着後、両方着てみて、合わない方を交換すればいい、という考え。

商品は店舗受け取りにすることで送料も無料。
この手のものは、通販倉庫から店舗に配送されるのではなく、店舗在庫を梱包しているのではないか、という気もする
ならば、発注から店舗到着までも早いはず。
実際のところは不明だが、案の定、木曜に発注して、土曜には商品の店舗到着メールが届く。

で、土曜にピックアップして、自宅で試着。

着てみての感想。

○いいところ
・タグがない。
普通のシャツは、襟元(首の後ろ)に、メーカーやサイズを表すタグが付いている。
これが、首に当って気になる場合がある。
モノによっては痛いことも。
 
外してしまえばいいのだが、下手に糸を切り損なうと、本体の生地まで痛めてまうので、不器用な身としては躊躇してしまう。
大昔に読んだ本多勝一氏のエッセイで、このタグは裾にあればいいのに、とかなり辛辣に書いているのを読んだが、まさにその通り。
管理上、あるいは、店頭でお客さんが判断するために、必要なのかもしれないが、値札にサイズが書いてあるから、タグは裾などにつけてほしいところ。
気にならないものは多いが、気になるものは気になる。

その点こちらは、生地自体に、メーカー名やサイズが印刷されている。
これは素晴らしい。

・腕回りがすっきり。
半袖のシャツは、ものによっては、袖口が大きくて、ビロビロする。
おじさんの解禁シャツというか(おじさんだけど)、南国ですか、というか。
これ、結構みっともない、というかしまりがない。風通しはいいんだろうけど。

こちらは、腕にほぼピッタリ。
さりとて二の腕が出すぎることもなく、圧迫されることもない。
すっきりしていて、ちょうどいい感じ。

・裾丈が短い(モノと人による)
丈が短いので、シャツインしなくても、いい。
しかも、横にスリットが入っているので、「外出し」用であることもアピールしている。
夏は、シャツインしていると、体温が逃げない。
シャツアウトしていると、お腹からも背中からも空気が入って首元に抜けるので、涼しさも違う。

さりとて、短すぎないのもいい。
仕事の状況によっては、それなりにカチッとした場面もあるので、シャツインが必要。
こちらは、シャツインしても全く問題なし。
というか、シャツインすれば、普通のシャツを変わらない印象。

なお、シャツアウトの場合、モノによって、合う合わないがあるかも。
個人的な感想では、ネイビーはシャツアウトが合う。もちろん、インも。
これなら、オフの日はシャツアウトして、そして、ボタンを外して、羽織る感じでも着られる(さすがに中は、エアリズムの肌着、というわけにはいかないが。)。

一方、ブルーは、シャツアウトはいまいち、かな。
こちらは、シャツインして、きちんと着た方がいい印象。

×残念な部分
・胸ポケットがない
購入後で気づいたが、胸ポケットがない。
仕事の場合、ボールペンなどを入れる場合があるので、これは残念なところ。
仕事で着るポロシャツは、ポケット付きの者でないと、と思っているが、なかなかない。
以前のラインナップでは、あったのだが、最近は見かけない。
ポケット付きのものもあるが、生地感的に、仕事用には向かなさそう。

・ボタンダウンがない。
襟がピロピロすることはあまりないが、ボタンダウンが欲しい。
本来、ボタンダウンはカジュアルなもの、という位置づけだが、それはあくまで正式なドレスシャツに比べて、のはず。
もともとカジュアルな半袖の場合、ボタンダウンの方が、ちょっとかっちりしている印象がでるはず。

・襟周りに少し違和感あり
本格着用をしておらず、試着レベルでの印象だが、襟の内側が首に擦れる感じ。
特に前の方。
これは台襟があるがゆえ、という気がする。
台襟がある方が、きちんと感が強いし、ネクタイも締められる(自分は、おそらく、このシャツでネクタイを締めることはまずないだろうけど)。
その代わり、縫い目が発生して、それが首にあって、擦れる印象。
慣れてしまうかもしれないが、今のところ、ちょっと気になる。

・ブルーがややくすんだ色
もうちょっとさわやか系だといいんだけれど、ちょっと渋い。

とはいえ、総じて好印象。
試着レベルでの印象ではあるが。

なお、サイズ感的には、Mがちょうどいい。
Lサイズは、Mと比較しなければ、こういうもんだ、として納得してしまうかもしれないが、やはりダボつく。
特に、腰回り。シャツインしたときは猶更目立つ。これは格好悪い。
もちろん、Mを着たからといって、「恰好良くなる」わけではないのだけれども・・・。

Mは、私には若干丈が短い印象もあるが、許容範囲。

このポロシャツのサイズ表
酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入



ちなみに常用している「ファインクロススーパーノンアイロンスリムフィットシャツ(ボタンダウン・長袖)」
https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/425050
のサイズ表
酷暑に備えて その1  ユニクロ エアリズムジャージーポロシャツ(フルオープン・半袖)を2枚購入



長袖シャツの肩幅はLで46.5。身幅は56.
ポロシャツの肩幅はLで47。  身幅は57.5.
            Mで45.5の身幅が54.5。
長袖シャツはスリムフィットでありながら、身幅がやや余る。
そのLより、ポロシャツのLの方が身幅あ大きいので、躊躇した次第。
さりとて、Mだと長袖シャツより1.5cm短いので、そこまではどうかな、とサイズが絞り切れなかったのだ。
やはり、両方のサイズを取り寄せてみて、正解。
もちろん、店頭で試着すればいいのだけれど、いろいろあったし、店内より自宅の方が実際に着る状態で試せるのは大きい。

というわけで、よく日曜日に再び店舗へ行ってサクッと、交換。
サイズがあることは確認済みなので、あっさり交換終了。

実際に、1日着用してみて、そして洗濯してみないと、着心地や扱いやすさは判断できないけれど、それはまだ季節的に先。
7月の中旬以降かな。
これ着て、「恰好いいクールビズ(今更感のある単語になってしまった気もする)おじさん」になるわけではないが、まぁ、快適さと手軽さを得つつ、相手に不快感を与えない程度の身だしなみにはなるはず。

お値段的に、ヘビロテして、そして、ワンシーズあるいは来年のシーズン入り口まで持てば十分、かもしれない。
たぶん、2~3シーズンは持つのだろうけど。



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